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住宅性能について再考してみる。

2024.1.22

こんにちは！井出です！

本日は住宅の性能に関して記述させていただきます<(_ _)>

断熱にこだわりたいというお客様の声が1.2年前より増えてきました。
建築業界全体で断熱、気密に関しては注目度が高まっている中で、今年の4月からは省エネ性能表示制度が始まります。

翌年2025年からは断熱等級4、省エネ等級4が義務化となります。

建物の断熱性能、省エネ性能が求められる中で、気密性能も同時に注目が集まっております。

断熱性能だけを高めるのではなく、気密性能（外の空気がどれだけ室内に入りづらいか）を高めないと意味がないという当たり前の結果だと思います。

断熱、気密に配慮されるお客様が増えている中で、自分個人としては、「換気」にもこだわり、3点のバランスを整えるのがお家にとって1番良いのではないかと考えます。

換気にもこだわるお客様の声も増えてきた中で、個人的には換気システムとして、マーベックス社の澄家がおすすめです。
理由としましては、5つあります。
①ダクトを通さない吸気が可能なので、ダクト内の汚れを気にすることなく、綺麗な空気を循環させることができる。
②必然的に基礎断熱になる為、気密性能も確保しやすい。
③湿度の管理もしやすく、快適な空気環境を作りやすい。
④フィルターが屋外にあり、メンテナンスがしやすい。
⑤排気口が床面にあり、ハウスダストなどの巻き上げが少なく、換気ができる。

コストはかかりますが、コストをかける意味は十二分にあるかと思います。
少しずつ澄家の施工計画が増えてきました😊

デザインや土地のことでmarushoに関心を持っていただけることが多いですが、換気計画、断熱気密性もしっかり考えてお家づくりができるのがmarushoのいいところなんです。
力の入れどころを考えながら、お家計画を提案させていただきます！

ご関心のある方は是非お気軽にお声がけください🙏