- 施工について
- メンテナンスと保証

5家づくりにおいてCONSTRUCTION
SAFE LIVING

耐震対策として建物の外周面に耐力壁を設ける「モノコック構造」と、
快適な温熱環境を実現させる断熱施工(省エネルギー等級4)を標準とし、
その他これまでの経験で得た様々な工夫を凝らした性能で、
見えない部分にまで安心をお約束します。
当社標準スペック
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基礎ベタ基礎
クラッシャーラン厚さ120mm
立上高GL+400、基礎下端(外周GL-240、内部GL-100)
立上巾150mm・スラブ厚150mm
基礎パッキン床下全周通気工法 -
サッシLow-Eガラス
Low-Eガラスを使用することで、放射による熱伝達を低減し、高断熱性能を実現させます。冷暖房効率もあがり省エネにも効果的です。
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通柱4寸柱
通柱と建物外周部の隅柱は4寸柱を採用しています。
4寸柱(120角)を採用することによって構造強度を確保。

断熱窓サーモス

アルミと樹脂のはハイブリッド構造の断熱窓”サーモスL”。
アルミ構造でありながら空気層16mmの複層ガラス(総厚22mm)まで対応できます。
独自のスマートシナジーシステムで、より高い断熱性とデザイン性を両立させています。
フレームが細くなり、ガラス面積が広がることで、採光性と眺望性を実現したサーモスL。
空間の広がりを感じることができます。
優れた断熱性で、いつでも快適な暮らし
ヒートショックのリスクを軽減
高断熱のサーモスLなら、部屋の温度差を抑えることができます。
これはヒートショック対策に効果的です。

窓の室内表面温度比較
赤い部分が多いほど、室内窓面の温度が高いことを示しています。サーモスLはサッシ部分から逃げる熱が少なくなっていることが、わかります。
高い断熱性は、お財布にも環境にも優しい!
住まいの省エネ&環境性能は窓が決め手になります。
サーモスLなら、年間暖房費を約5万円も節約。
窓をしっかり断熱することで暖冷房の効率を高めます。

年間冷房費を
約5万円も節約
筋交いダイライトを採用

耐力壁としてダイライト(構造用パネル)の全面張りを採用していますので、
外部の壁には筋交いは入りません。
外壁に筋交いが入らないその理由は…
断熱材(外壁部75mm)を壁内に欠損することなく綺麗に納めるためです。筋交いが外部に入ると分厚くなった断熱材がしっかりとはいりません。無理やり断熱材を押し込めると性能は確実に低下しますし壁内で結露してしまう可能性も出てきます。そのために当社では外部の筋交いレスを推奨しております。ダイライトをセレクトした理由も安心の強度はもちろんの事、構造用合板よりも湿気に強いことが理由です。
断熱材吹付断熱材を採用

断熱は吹付断熱を標準に採用しています。
- ●1階床:スタイロエースⅡ65mm厚
- ●外気に面する床下部:ダルトフォーム 115mm厚
- ●外壁部:ダルトフォーム 75mm厚
- ●屋根下天井部:ダルトフォーム 160mm厚
- ●バルコニー・陸屋根下(階下が部屋の場合):ダルトフォーム 160mm厚
※断熱工法・採用する断熱材においては変更可能です。詳しくは営業担当・設計担当にご相談ください。
※商品改良のため、仕様・価格は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※標準仕様以外にオプション対応もございますので、詳しくはお問い合わせください。
NATURAL MATERIALS

最も重要な材料が木材です。
ご存知の通り木材は、日本の住宅建築で
古くから使われてきた良質な材料です。
木材は調湿機能に優れ、人はもちろん環境にもやさしく、
樹種によっては、抗菌性・防虫性・耐水湿性・断熱性などの特性を
併せ持つ優れた建築材料です。
私たちは住みよい家づくりとして、極力天然の素材をおすすめしています。