北村が手掛けるリビングから山が見える家2019.12.25 / COLUMNMARUSHO Style MAGAZINE

T様邸 大津市 2018年8月竣工

お客様のご希望に最大限に応えるプランを

お客様のご希望に最大限に応えるプランを

ご夫婦とお子さまの3人家族のT様は、ご夫婦の趣味が登山ということもあり、「リビングから山が見える家を建てたい」という希望を持たれていました。他社も含めて検討されていたところ、当社で所有していた土地の中に山を望むことができる住宅地があり、ご興味を持たれて連絡をとってくださったのがきっかけです。

お話を伺ってみると、T様は住宅についての詳しい知識があり、リビングから山が見えること以外にも、「ご主人の書斎を作りたい」「キッチンの天井を木にしたい」「無垢材の床にしたい」など、思い描くイメージをはっきりと持っておられました。そこで、T様からのご要望をベースに間取りやデザインを考え、ご希望に最大限に応えることができるようなプランを提案させていただきました。

山とのつながりを身近に感じるリビング&書斎を実現

山とのつながりを身近に感じるリビング&書斎を実現

まず、日々の暮らしで美しい山の景観を見渡すことができるよう、リビングダイニングを2Fにし、ウッドデッキを敷き詰めた、大きなバルコニーを設置することにしました。しかも、両者の段差をなくすことで、ひとつながりの開放感にあふれる空間を実現。住宅地に居ながら、山とのつながりを身近に感じていただくことができるようになりました。

ご主人の書斎は、階段下の隠れ家のようなスペースを活用。ご趣味である山関連のアイテムを豊富にお持ちでしたので、壁一面を有孔ボードにして、リュックやテントなどを自由にかけて、見せる収納ができるようにしました。また、もう一つのご趣味である音楽についても、たくさんのCDをコレクションすることができるよう、備えつけの収納棚を設置することにしました。

できる限りのサポート!

できる限りのサポート!

キッチンの天井を木にすることと、床に無垢材を使用することも、もちろんプランの中に組み込みました。でも、木だけの空間になってしまうと、部屋の印象がやわらかくなりすぎることがあります。そこで柱や階段の手すりなど、要所要所に黒を効かせて、全体を引き締めるアイデアをご提案。システムキッチンも部屋の雰囲気に合わせて、モルタル調のおしゃれなデザインのものをとり入れることにしました。じつは、無垢材の床やモルタル調のシステムキッチンは、メーカーによっては仕入れや工事の都合などで、お客様が希望をしても断られる場合があります。T様には「できないことが実現できた」と、大変喜んでいただけましたが、当社としてはこれからも、お客様のご要望に応えることができるよう、できる限りのサポートをさせていただきたいですね。

アフターフォローでお宅を訪問したときは、お近くに住むおじいちゃんおばあちゃんも集まり、お子さんがウッドデッキを楽しそうにかけまわっていました。完成した家で、ご家族みなさんが笑顔で暮らしていることが、私たちの何よりの喜びです。

STAFF スタッフ紹介 -手掛けた家- WORKS