【外壁】塗り仕上げ 目地無しがおすすめ
2023.8.5
こんばんは、木村です
外壁の仕上げは大きく5つに分類されます
・窯業サイディング
・ガルバリウム鋼板
・塗り
・タイル
・木
窯業サイディング
全国的に窯業サイディングのお家が圧倒的に多いと思います
ゆえに、特徴が出しにくい外壁ではありますね
これ以下に紹介する外壁に比べるとコストが安いので需要は多いです
ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板は好き嫌いが分かれますが、窯業サイディングに比べると高いので
使われる数は少ないですがシャープでカッコいいです
タイル
※施工事例ありませんでしたm(__)m
タイルは機能としては良いですが、何せ高いので使用頻度は高くないです
木
木は全面に貼る事は少ないですが、アクセント・ポイントとして使う分には
存在感があり本物の良さを味わえるのでお勧めです
昔のモデルハウスですが、今見てもカッコいい
最後は塗りの仕上げ
塗りは下地がサイディングかモルタルかの2パターンあり
昨今は外壁の通気工法が一般的なのでサイディングを使う事がほとんどです
その上から塗料を吹き付けたり、塗ったりして仕上げます
その際の弱点はサイディングの板と板の継ぎ目部分にシーリングを使う事です
吹付の仕上げなのにサイディングのように目地が目立ってチグハグ感があるのは確かです
その弱点を補うのがKMEWのアートウォル工法
目地を特殊な材料で埋めて消してしまいます
目地を消す消さないで金額の差もそこそこ大きいのですが
目地が有ると無いとでは美しさが全く変わります
お家の外観は誰の目にも触れる重要な部分です
本人も毎日お家に帰ってくるたびに目に触れる部分
こだわっていきたい所です
Real Estate
分譲情報
滋賀県を中心に豊富な分譲地(土地)を
開発する私どもマルショウは、
分譲地域の環境や特徴を
理解していることが強みです。
土地を読み解き、
私たちの家づくりはスタートします。
Real Estates