平屋に3年間住んでみて思う事

2023.7.23

北村

こんばんは!北村です!

早いもので私の自宅も完成から3年が経ちました。

本日は、平屋に3年間実際に住んでみて思った事を書いてみようと思います。

 

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子育て世帯にとっての安心感

住み始めた頃は娘はまだ3歳で目を離すと怖い年ごろだったのですが、段差がほぼなく、大きな安心感がありました。

3歳でも子ども部屋にも一人で行けるので、自分でおもちゃを出して片づけてが出来る点がすごく良かったと思います。

また、娘が寝てから夫婦でくつろいでいる時に急に起きて来ても平面な分、安心感がありました。

子どもを抱っこして寝室に連れていく時も凄く楽です。

掃除のしやすさ。ロボット掃除機が大活躍!

扉を開けておけば全部屋をロボット掃除機が仕事をしてくれるので、

後は少量の取り残しをハンディ掃除機で掃除するだけで床掃除完結。

 

足腰への負担

学生時代のバスケのケガで膝と足首が弱いのに無計画にランニングをしてしまう私。

足が痛いときに平面の有難さを強く感じます。

防犯面の不安感

窓を開けて眠る方は、注意が必要です。窓を開けっぱなしで眠ると簡単に侵入可能。

引違窓には採風タイプのシャッターか可動式ルーバーをつける事をおすすめします!

私の自宅では可動式ルーバーを採用しましたが、それでも住み始めの頃はなんとも言えない

不安感がありました。

当初は枕元にキャンプ用のナタを置いていました。笑

 

災害面 特に水災面の不安感

床上浸水するようなことが起こると逃げ場がありません。

私の住む地域はハザードマップの最大浸水が1mだったので、大雨が続くときは不安があり、

土嚢袋を用意していました。

ハザードマップを確認、万が一の時の避難先の共有、備え、想定される浸水域によって

火災保険の水災特約に加入をおすすめします。

 

音漏れに関して

寝室とLDKの間に扉を設けていないので、リビングで大きな音でテレビをつけていると

不快なレベルではないですが、多少は聞こえます。

音に敏感な方は設計時にリビングと寝室を極力離すか、LDKと寝室等居室の間に扉付きの内廊下を設けるなどの

工夫が必要です。

 

最後に

実際に3年間住んでみて非常に暮らしやすく、私は平屋を選んで大満足しています。

平屋を建築してもゆとりのある敷地面積70坪以上の土地も取り揃えておりますので

平屋をご検討の方は是非豊富な平屋建築実績のあるmarusho home designingにご相談下さいませ!

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