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4私たちのことCOMPANY

前畑 年史TOSHIFUMI MAEHATA
住宅事業部
常務取締役
1977年7月18日生まれ(B型)
京都府京都市出身
- 心に響いた言葉
- 「こけたら、立ちなはれ」(松下 幸之助)
- 自分のスタイルは?
- 遊び心を忘れない
- 最近はまっているもの
- ラジコン。オフィスにも飾っています
- marushoの好きなところ
- スタッフ全員が熱いところ
- ご自宅のこだわりは?
- 実は、今まで3回も家を購入。1回目は、建売住宅を。2回目は、自ら設計しつつも心残りがありました。そして3回目。子供が4人に増え、部屋が足りない! …を言い訳に新築。コンセプトは「アウトドアな家」。念願の薪ストーブで自然な暖かさが感じられるし、子供部屋にはクライミングウォールも。すぐそばに琵琶湖や川があり、ウッドデッキからは田んぼが広がる。自分らしい、遊びのある家になっています。
- どんな遊びを楽しんでいますか?
- とにかく遊ぶことが大好き。特に、20年近く続けているのがサーフィンです。翌日に時間があると分かれば、仕事終わりで寝ずにクルマを飛ばして海へ。海に入っているときは不思議と、おおらかな気持ちになります。自然が相手なので思い通りにはいかないけれど、いろんな波の動きを敏感に感じながら、それに合わせてうまく波に乗ることが大切。仕事でも、その感覚が生かせています。
- モノを見るセンスはどう磨いていますか?
- 社会人のスタートは、広告のグラフィックデザイナーでした。当時からセンスを養うために、いろんな本を読んだりアートに触れたり。常にアンテナを張って感性を磨くようにしています。思えばずっと「デザイン」が好きだから、マルショウの手がける家のデザイン性に、自分自身が惚れ込んでいるのかも。建物の優れた見た目と構造・使い勝手の良さというバランスが整った「機能美」を感じられる家なんです。
印象に残った
お客さまとの
エピソードは?

EPISODE WITH CUSTOMER
「アンティーク風」ではなく「本物のヴィンテージ」にこだわりがあるお客さまで、車はフォルクスワーゲンのザ・ビートルのクラシックカーに乗っておられました。そこで提案したのが、家の中からでもクルマを眺められるガレージハウスのつくり。ガレージ側の部屋に大きな窓を付けるのはもちろん、ガレージ自体のデザインにもひと工夫。インダストリアルな雰囲気の空間にして、照明もアンティークのものを取り付けました。私も一緒にアンティーク店まで選びに行って、つい刺激されてしまい、自分用の照明や家具を買ってしまったほど。施主とホームアドバイザーとはいえ、お互いにインスパイアされることもあります。お客さまと良い関係を築くことで、新しい道が開けていくものだと実感しました。