家族の距離がもっと近くなる家2018.12.6 / Column

食は人と人とをつなぐもの。家族の食事は団欒の時間に、友人との食事は心弾む時間に。そんな食を支えるキッチンとダイニングは、家づくりでは主役のひとつと考えられます。

今回は、キッチンと一体になったダイニングで「家族の距離が近くなる家」を紹介します。

油ハネの心配も無用なペニンシュラ型オープンキッチン

油ハネの心配も無用なペニンシュラ型オープンキッチン

ゼロからキッチンのことを考える時、その形状を選択するのは非常に悩ましいものです。たとえば、アイランド型のオープンキッチンは非常に見た目が良いものですが、毎日料理をする家庭では油ハネなど、気にするところも多いというデメリットがあります。

こちらの家が採用しているのは、オープンキッチンの中でも一部が壁に設置するペニンシュラ型。壁に隣接してコンロを置いているので、リビング側へ油ハネしたり、匂いが広がったりする不快感を減らすことができます。

ダイニングとキッチンの距離はゼロ!遊べるLDK

ダイニングとキッチンの距離はゼロ!遊べるLDK1
ダイニングとキッチンの距離はゼロ!遊べるLDK2

この家の特徴は、キッチンとダイニングテーブルをそのままつないでいるところ。キッチンのカウンターをテーブルとして利用することはよくありますが、そのままテーブルをつなぐことで料理する方とほかの家族との距離感がグッと近くなります。

もちろん、作った料理をすぐ出せるので、手間いらずで洗い物も簡単。友人を呼んだホームパーティも盛り上がるレイアウトです。料理の準備をしながら、ダイニングテーブルで勉強するお子様の様子を伺う…なんていうこともストレスなくこなせます。

アイデア次第で使い道広がるロフトスペース

アイデア次第で使い道広がるロフトスペース1アイデア次第で使い道広がるロフトスペース2

片流れの天井部分には、スペースを有効に活用できるようロフトを設置。ロフトは視界に入りにくい部分ですが、アクセスはしやすいスペースなので、生活の中で使用頻度はそれなりにあるけれど部屋の中に常に置いておきたくないようなモノの収納に便利。
たとえば、子供のおもちゃなどを収納しておくのに最適です。

また、集中しやすい空間として、読書等、趣味のスペースとして使うなど、人によってさまざまに使い分けられ、その使い道を考える時間もまた楽しいものです。

ワークスペースも完備した清潔感あるベッドルーム

ワークスペースも完備した清潔感あるベッドルーム

白壁とナチュラルな木目のフローリングでシンプルにまとめられたベッドルームには、コンパクトなワークスペースを併設。
仕事などに集中できるよう、ロールスクリーンの仕切りを付けています。

これなら、夫婦一方が遅い仕事をする時にもお互いを気にすることなく、ストレスのない睡眠をとることができます。