素材感をとことん活かす! オークの家2018.12.20 / Column

1棟の住宅を建てる際は内装・外装含め、数え切れないほどの材料が使用されています。そんな素材の中でも主役は、やはり「木」です。

今回は、木という素材の持つ表情を消すことなく、むしろとことん活かして作り上げられた、「オークの家」を紹介します。

明るく清潔感のあるオーク材を随所に使用

明るく清潔感のあるオーク材を随所に使用

木材と一口にいっても、そこには数多の種類が存在します。メープルやウォルナット、日本ではヒノキやブナなどが代表的ですが、こちらの家には「オーク」がメインに採用されています。

オークの特徴は荒い木目と色の白さで、明るく清潔感を出しながらも温かみを感じられる風合いが魅力。そんな風合いをそのまま活かした室内は、とても居心地の良い空間に仕上がっています。

テイストの揃った家具で、とことんナチュラルに

テイストの揃った家具でとことんナチュラルに

オークの木目が醸し出すナチュラルな雰囲気に、こちらも自然なテイストのダイニングチェアやソファなどの家具をなじませています。

ダイニングテーブルの上に直線的に並ぶペンダントライトは、晩餐の時間をとても穏やかにしてくれ、木の素材感とともに家族の温もりを引き立ててくれます。

棚などの造作に他と同様のオーク材が使用されているところもポイント。これによって家全体が統一された空気感となっています。

アクセントクロスが与えてくれる落ち着き

アクセントクロスが与えてくれる落ち着き1
アクセントクロスが与えてくれる落ち着き2

壁は基本的にシンプルに白でまとめられていますが、注目したいのは随所に使われたアクセントクロス。

一転してダークな重めの青を採用することで、大人っぽさを表現し、なおかつ住む人に落ち着きを与えてくれます。また、作業スペースに貼られたアクセントクロスは、たまり感を出してより「そこに長く居たくなる」ような仕上がりになっています。

広々オープンデッキには太陽の光がよく似合う!

広々オープンデッキには太陽の光がよく似合う!

リビングに高さを合わせて作られたオープンデッキは広々としていて、休日のアクティビティに向けて想像力が膨らみます。ウッドチェアを用意して読書をしたり、友人を呼んでバーベキューをしたりと、使い道は100人いれば100通り。

室内のテーマとなっているオーク材と合わせることで内と外との境界線を感じさせず、出入りも億劫になりません。天気の良い週末が待ち遠しくなるスペースがあることでウィークデーの仕事にも精が出るはずです。